メタバースって最近よく聞くけど、具体例やメリットを知りたい!メタバースの仮想通貨銘柄も知りたい!
こんな疑問を解決できる記事になってます。
なぜなら私もこの記事の内容によって、メタバースの仮想通貨を買えたからです。
本記事の内容
・メタバースとは? ・メタバースの具体例 ・メタバースのメリット ・メタバースの仮想通貨銘柄3選
この記事を読むと、メタバースの具体例やメリット、仮想通貨の銘柄が分かりますよ。
それでは、さっそく本文にまいりましょう!
もくじ
メタバースとは?
メタバースは一言でいうと「インターネット上の仮想空間」です。
メタバースという言葉が初めて使われたのは、米国のSF作家のニール・スティーヴンスンが1992年に書いた「スノウ・クラッシュ」という作品でした。
メタバースの特徴は以下です。
- アバターという自分の分身を動かし空間内を移動できる
- 空間内の他の人達とやりとりができる
最近は、友達とのやりとりはリアルに会う以上に、SNSなどのインターネットでのやりとりが増えてます。
増加の原因は移動のなさが考えられます。しかし、リアルよりも臨場感は少ないです。
この臨場感の課題に対し、リアルに感じられる空間がメタバースです。
メタバースの具体例
メタバースの具体例をお伝えします。身近な例ではバーチャルライブがあります。
バーチャルライブはVR(Virtual Reality)の中で、ライブの臨場感を出しライブやコンサートを体感できます。
リアルのライブと比べ、人数や場所による制限がなく、大きなメリットがあります。
22年6月に星野源さんがFortniteというゲームの中でライブをしました。
Fortniteの仮想空間で、アバターになったお客さんが恋ダンスを一緒に踊ったりしました。
メタバースのメリット
メタバースのメリットは「何にでもなれて、どこでもすぐに行ける」です。
リアルだと、見た目や性格などは大きく変えられません。
しかしメタバースだと「今日は美少女系になる、明日は筋肉ムキムキ系になる」ができます。
また、コミュニティも同じです。リアルだと同じようなコミュニティに参加します。
しかし、メタバースなら「今日は欧米系のグループに参加、明日は歌手のグループに参加」ができます。
メタバースの仮想通貨銘柄3選
メタバースを理解するには、メタバースの仮想通貨銘柄をみるのがおすすめです。
なぜなら、メタバースの仮想通貨を持っているとメタバースの世界に参加できるからです。
具体的にメタバースの仮想通貨銘柄を3つ紹介します。
- The Sandbox(SAND)
- Axie Infinity(AXS)
- Decentraland(MANA)
The Sandbox(SAND)
Sandboxの特徴は以下です。
- 自分でオリジナルのゲーム作成ができる
- ボクセルという立方体のボックスを使って建物や武器なども自由に作成
- 作成したものを他のプレイヤーと売買
- ゲーム内で使用する通貨は仮想通貨のSAND
Axie Infinity(AXS)
Axie Infinityの特徴は以下です。
- ベトナムの企業が開発したゲーム
- 仮想生物を購入し、育成・繁殖・取引ができる
- ゲーム内での敵や他のプレイヤーと対戦ができる
- フィリピンなどでは、本ゲームで獲得した仮想通貨で生計を立てている人もいる
- ゲーム内で使用する通貨は仮想通貨のAXS
Decentraland(MANA)
Decentralandの特徴は以下です。
- アルゼンチン人が開発したゲーム
- 参加者はデジタル資産を所有したり、イベントやアクティビティを通じて他のユーザーとやり取りできる
- ゲームをプレイしたり、アートやその他の資産を作成、所有、取引できる
- Deadmau5やGrimesなどのミュージシャンがライブを開催
メタバース仮想通貨銘柄 買い方
メタバースゲーム仮想通貨銘柄の買い方は以下の記事をご参考ください。
-
【初心者向け】バイナンスでの仮想通貨の買い方を解説
続きを見る
まとめ
メタバースは「インターネット上の仮想空間」で「何にでもなれて、どこでもすぐに行けるメリット」があります。
これから大きな変化が訪れる分野になりますので、最新情報をチェックしていきましょう。